よくある質問

保険証、医療証、母子手帳、お薬手帳をご用意ください。
また受診されるときに、これまでの経緯を思い出しながら医師に伝えるのは大変ですので、いつから熱や嘔吐下痢があったか、その際の回数、食欲、機嫌など経緯を書いたメモを持ってきていただくとスムーズに伝えられておすすめです。

季節によっては混雑することもありますが、火曜日または水曜日が空いています。

アデノウイルス感染症、インフルエンザウイルス感染症、溶連菌感染症、RSウイルス感染症、ヒトメタニューモウイルス感染症、マイコプラズマ感染症、ロタウイルス感染症は、迅速診断が可能です。また、血液検査で炎症反応を確認することが可能です。症状に応じて超音波検査もおこなうことが可能です。患者さまの症状や、周囲の流行状況も考えながら必要に応じて検査をご提案いたします。

同時接種が一般的になってきています。副反応の出るワクチンはほぼ決まっていますので、予防接種の際は、心配な副反応とそうでないものをお伝えさせていただきます。
ワクチンの種類が増えたことで、接種スケジュールを決めるのが難しくなっています。当院では、初回接種の際に、接種するワクチンの組み合わせを決め、ひと月に一回の接種スケジュールをお伝えしています。

「鼻水だけが出る」といった症状であれば耳鼻いんこう科も小児科も、治療としてそう大きく変わらないかと思いますので問題ありません。
鼻みずに加えて咳や熱があるといった場合は、聴診器で呼吸の状態をみて、違った検査を行う場合もあるので小児科も受診していただければと思います。